どの証券会社を選べば良いでしょうか?

必ず楽天証券で口座開設をお願い致します。
xBid Pro では楽天RSS機能を使用しますので、楽天証券以外の証券会社では使用できません。

楽天証券で口座開設する際に何か注意事項は有りますか?

楽天証券で口座開設を行う場合には、必ず、先物オプション口座も同時に口座開設をしておくと良いです。
後日行っても良いのですが面倒です。 一度にやっておいた方が開設までの時間短縮にもなります。
全ての口座が開設されたら、楽天RSSの使用申し込みを行う必要がありますので、申し込みを完了させて、楽天RSSが使用できる様に設定してください。

なお、ここまでは、全て楽天証券での必要準備事項作業となりますので、不明点がありましたら、楽天証券のカスタマーセンターにお問い合わせして解決して下さい。

xBid Pro での自動売買を開始する際に、証拠金をどれくらい入金する必要がありますか?

証拠金額は、売買単位毎に異なります。
楽天証券の先物オプション証拠金のページを参照下さい。
ご自身が使用する売買単位:Micro、Mini、Large、それぞれでご確認下さい。

実際に xBid Pro で自動売買を行うには、最低証拠金額の目処をどの様に考えたら良いでしょうか?

まずは、ご自身が使用する売買単位:Micro、Mini、Large、それぞれで最低必要証拠金額をご確認下さい。
一般的に自動売買とかで運用する場合には、実際の運用に際しての証拠金額は、楽天証券のHPで示されている証拠金額の2倍以上が良いとされています。
多ければ多いほど安心して自動売買が継続できますので、好結果に繋がる事も多いです。

xBid Pro の運用時で、過去のドローダウン金額はどれくらいでしょうか?

一概にお答えできません。
各ユーザーの初期設定値によって全く異なってきます。
過去の具体的なドローダウン金額に関しては、フォワード売買結果検証シートでご確認頂けます。
初期接値のA値、B値、ロスカット設定、ロスカット回数制限設定、利確設定、等で全く異なりますのでご覧になって下さい。

*(備考)「ドローダウン」とは、売買を継続的に行う際に、連続してマイナスが連続する事を指します。
  このドローダウンが継続すると証拠金が減少していきますので、安心して売買できる証拠金確保の為の目安とされています。

フォワード売買結果検証シートはどの様にすれば入手出来ますか?

まず、初心者の方や、お仕事、子育て、等で大変お忙しい方には特に強くお勧めしております。

毎月15日までにご加入頂きますと、まず加入月の1ヶ月前の「フォワード売買結果検証シート」が送られます。これが最初の1ヶ月分のデータとなります。
15日を過ぎますとその月分が翌月初に最初の1ヶ月分として送られます。
毎月全く同じ初期設定値の採用とは限りませんが、初期設定値の同じA値、B値、を採用した売買ストラテジーで、異なるロスカット値、利確値、ロスカット回数制限値を変えて24パターンもの売買結果がご確認いただけます。
更に、A値、B値、を変化させて異なる売買ストラテジーでは、通常ですと10通りの異なる売買結果のパターンが追加されています。(毎月同じ内容とは限りません)
送られてくる「フォワード売買結果検証シート」をご覧頂くとこの内容は簡単に理解して頂けます。
あとは、この毎月送られてくる「フォワード売買結果検証シート」の中からユーザーのお好みの売買ストラテジーの結果を選んで、全く同じその5つの初期設定値をxBid ProのUI画面上に反映させるだけで、
実際の自動売買結果はほぼユーザーが選んだ「フォワード売買結果検証データシート」と同等の売買結果が得られます。

簡単に、また、検証時間を省いて毎月の「フォワード売買結果検証データシート」と同程度の損益が得られる事になりますので、大変便利でお得なサービスとなっています。
初心者の方でも簡単に、安全に、ご購入時点から自動売買が開始できますので、サブスクでのご購入を強くお勧め致します

また、xBid Pro のフォワード売買データで、2024年1月~3月までの3ヶ月分のデータシートは無償で供給しています。
サブスクの「フォワード売買結果検証シート」とは少し内容は異なりますが、ある程度の初期設定値や異なる設定値でのフォワード売買結果数字がご覧いただけます。
お問い合わせ欄から、「フォワード売買結果検証シートサンプル希望」と書いて頂きお申し込み下さい。無償で配布しています。

サブスク加入で観られるフォワード売買結果検証シートの内容はどの様なものでしょうか?

xBid Pro サブスクリプション詳細のページを御覧ください。

サブスクに加入しないで xBid Pro を運用する事は可能でしょうか?

勿論、可能です。
ただ、xBid Pro の完全自動売買でそれなりの好成績を得ようとするには、必ずユーザー自身で日々のフォワードデータを積み上げていって頂く必要があります。

xBid Pro 購入後すぐに適当な初期設定値を設定して自動売買を稼働させる事は可能です。
でもこの方法だと期待値の利益金額は得られないものとご理解下さい。
xBid Pro のロジックでは、Nash均衡点+その誤差範囲の特定、というロジックでセッション内では初期設定値に基づいて売買は何度も繰り返されます。
ですので、最良の初期設定値であれば利益が積み上がりますし、不適合な設定値ですとマイナスばかりが積み上がる事になります。

この様にマイナスの積み上がりなどを防ぐためには、統計心理学の咀嚼で、日々のフォワード売買実績を検証シートにユーザーご自身でインプットしデータを数ヶ月積み上げた上で、
ユーザーご自身がベストと考えられる初期設定値をご自身で確定し、それらを Xbid Pro のUI画面に設定して頂く必要があります。
ただ、この作業は大変な時間と労力が必要となります。
それでも、時間と労力を惜しまなければユーザーご自身でベストな初期設定値は問題なく確定できます。
自動売買に慣れている方、株式投資に慣れている方、時間の余裕がある方、予算を抑えてxBid Pro 自動売買が導入可能ですので、この様な方に向いています。

この様な数ヶ月にも渡る長期の検証時間を省いて毎月の「フォワード売買結果検証シート」が入手でき、簡単に、安全に自動売買の開始が出来る大きなメリットがありますので、サブスクに加入される事をお勧めしております。
「フォワード売買結果検証シート」の売買結果とほぼ同程度の損益が得られる事になりますので、大変便利でお得です。

サブスクに加入すれば必ず利益が出ますか?

必ず利益が得られるとは限りません。
お使いのパソコン、ネット環境、売買状況(運用枚数とか、Micro/MiniLargeとかの運用方法の違い)等の要素で結果は異なってきます。
ただ、サブスクのフォワード売買結果データ表からご自身でチョイスした初期設定値で自動売買を行って誤動作等も無い状況であれば、ほぼ同程度の損益が期待できます。

この様にサブスクのフォワード売買結果データ表の売買結果とほぼ同程度の利益確保が簡単操作で期待できますが、ネットワーク回線の違い、パソコン性能の違い、その他使用機器の違い、等で全く同様の結果とはなるとは限らないのです。
ただ、その違いはほぼ誤差の範囲に収まります。結果としては、プラス方向にもマイナス方向にも表れますので余り気にすることは無いと思います。

xBid Pro を稼働する際の誤動作等は有りませんか?

有ります。
xBid Proそのもののバグは現時点で全く有りませんが、自動売買システム全体を観ると、不安定要素は数多くあります。

例えば、汎用OSのWindows10/11、一般家庭レベルの光回線等のネットワーク、汎用のルーター等のネット機器、汎用個人レベルのPC、その他一般汎用のツールを使用しますので、
プロレベルの投資を行う設備とは雲泥の差があります。
また、利用している証券会社(楽天証券)の楽天RSSの仕様や処理能力の問題も存在しています。

この様な汎用レベルの自動売買システムを稼働させる限りではシステム全体での細かい誤動作は必ず起こり得ます。
これまでの実績でも起きています。
この様なこまかい誤動作が原因で全体の売買結果に大きな影響を及ぼす事は無いと思います。
ただ、誤動作そのものが”悪”とは限りません。
マイナスとなる場合も、結果オーライでプラスに作用する事も過去の例では何度もありました。
売買結果で観るとあくまで殆どが無視できる程の誤差になりますので気になることではありません。

誤動作等の内容を教えて下さい。

xBid Proそのもののバグは現時点で全く有りませんが、楽天RSSの仕様の問題や楽天RSSを含めたネットワーク系で以下の様な誤動作(真の誤動作では無いが誤動作にみえるもの)が確認されています。

・xBid Pro から発注は出来ているが、新規約定が成立していない。 → 楽天RSSで新規発注がスリップしている。(楽天RSSで注文がうまく受け取れていない、或いは、発注価格での板が薄くて注文がスリップしている。)
  この現象は、Microを使用して売買している際、(Microは全般的にMiniやLargeと異なり板が薄くなりがち。 特にナイトセッションの0時過ぎ辺りから顕著になる)起こる場合があります。
  正常な動作を行わせる為には、通常の取引は、MiniかLargeを推奨しています。 (Microは損益そのものも小さいので、初期設定値等の検証用として使用するのがお勧めの方法です。でもMicroでも勿論、特に大きな問題はありません)

  また、この現象は、通常状態でも発注価格帯で多くの発注枚数を伴い激しく価格が動く場面でも起こります。(各中央銀行の重要決定内容が発表される様な場面でよく起こります。)

xBid Proそのもののバグは現時点で全く有りませんが、楽天RSSの仕様の問題や楽天RSSを含めたネットワーク系で以下の様な誤動作(真の誤動作では無いが誤動作にみえるもの)が確認されています。

・xBid Pro から発注は出来ているが、新規約定が成立していない。 → 楽天RSSで新規発注がスリップしている。(楽天RSSで注文がうまく受け取れていない、或いは、発注価格での板が薄くて注文がスリップしている。)
  この現象は、Microを使用して売買している際、(Microは全般的にMiniやLargeと異なり板が薄くなりがち。 特にナイトセッションの0時過ぎ辺りから顕著になる)起こる場合があります。
  正常な動作を行わせる為には、通常の取引は、MiniかLargeを推奨しています。 (Microは損益そのものも小さいので、初期設定値等の検証用として使用するのがお勧めの方法です。でもMicroでも勿論、特に大きな問題はありません)

  また、この現象は、通常状態でも発注価格帯で多くの発注枚数を伴い激しく価格が動く場面でも起こります。(各中央銀行の重要決定内容が発表される様な場面でよく起こります。)

・xBid Pro からは正常に新規発注は出来ているが、新規約定が同じ価格で2回約定している。 → 楽天RSSから1回目の約定情報の返りが遅れている事が原因で、xBid Pro の中では注文が出ていないと見做されて再度2回目の発注が行われた為に起きる現象。
  この現象は、Microを使用して売買している際、(Microは全般的にMiniやLargeと異なり板が薄くなりがち。 特にナイトセッションの0時過ぎ辺りから顕著になる)起こる場合があります。

・xBid Proでの本格的な売買には、Mini或いはLargeを使用しての売買をお勧めしています。
Microでも通常の使用では全く問題はありませんが、まだ市場参加者がMiniやLargeと比べて少ないのでどうしてもこの様な現象が起きやすいです。

完全自動売買ソフトxBid Proは常にパソコンONにしておく事、それ以外に何か注意事項は有りませんか?

xBid Proそのものは、初期設定値を適切に設定を完了したあとでは、パソコンをONにしておけば自動売買動作を継続します。
他のQ&Aでも回答しましたが、自動売買では、ネット環境、パソコンの仕様/性能、採用売買銘柄(マイクロ/ミニ/ラージ)、等の様にそれぞれ環境が異なりますので、安全を期す上で、定期的な動作チェックは必要となります。

例えば、毎朝、デイセッション開始前には、xBid Proの自動売買稼働状態、楽天マーケットスピードⅡへのログイン状態、これらの動作確認は行う方が良いです。
 (具体的な確認方法、等は、ホームページの中の、ココを確認お願い致します。

更に、証拠金額の確認も定期的に行っておいた方がより安心してトレードの継続が可能になります。