”xBid The Top” 7月20日:設定値判明、モデル志望娘さんの新設定値

皆さんこんにちわ。

昨日娘さんがLabo に尋ねて来られました。
設定値に関して、やはり、3日前から設定値を自分で変更されたようです。

せっかく尋ねてこられましたので詳細に娘さんの設定値に関する理解やその方法などもお聞きしました。
その結果の私なりの見解を述べておきたいと思います。

まず、わかったことです。
これは自動売買を初めて開始された方々にもほぼ共通している様な、”ちょっと誤解された使い方”にも
感じましたのでブログに書き留めて置きたいと思います。

以下、娘さんからお伺いした骨子です。

・今月初めにxBid_The Top を試用開始した際には説明を効いた直後で初めて触るのでそのままのデフォルト状態でとりあえず開始してみた。
数日間試してUI画面にも慣れてきたいので、数日後、自分なりにバックテスト検証版を使用してパラメーターを色々変えて試してみた。この時はまだ設定値の変更は実行していない状態。

・バックテスト検証を継続している時に、私のブログの中の ”スキャルピング版では売買回数が多いほど成績が良いのでは、、、”という記事を見て、ひたすらバックテストで売買回数を増やすパラメーターを追い込んでいって確定した設定値に変更して売買中、との事でした。
その途中で何度も設定値を変更していったそうです。 
 
この目的は実際の売買で更に売買回数増加を追い求めていって、セッションが終わる都度、毎回設定値を変えていって更に売買回数の多い設定値に追い込んでいっている最中です、という事でした。

皆さんこれをお聞きになってどの様に感じましたか?

私の見解です。(勿論、娘さんに対してもわかりやすく具体例でご説明を差し上げています)

・まず第一に、どうも私の説明が舌足らずの所が有った様で、反省をしております。
 「売買回数が多いほど結果が良い」の項は、同じ方向性の設定値の中では売買回数の多い設定値が安定した結果を出している」と細部まで説明を加えるべきだった、と反省をしています。
私なりの弁解では、文章の前後でこの様に判断できる、、、という事なのですが、読み手側に立って詳細に記述すべきだった、という反省を致しております。
これは私が結果的に娘さんに対して誤解を与えてしまった事です。
大いに反省を致しております。

・次に、セッションごとに何度も設定値を変えて試している点、これはどう考えてもマズイです。
この点は、初心者の方がよく陥る自動売買開始時の精神的罠の様なものです。

初心者の方ほど、自動売買では常にプラスの結果が出るものだと思い込んで、ひたすら、設定値を細かく変えては売買を行っていく、 セッションごとに変えていく、 これでは自分自身で考え出した自信のある設定値などは確定できないと思います。
以前のブログでも書きましたが、これは ”カーブフィッティング” と呼ばれているの手法と同じで、その時々の相場に設定値を追随手して後追いで合わせていく、この事を指し示しています。
この手法では、いくらフォワードでの検証と言えども、セッション終了の都度終わった過去の相場に合わせ続けて設定値を変更していっているだけの話で、まさにカーブフィッティングそのものです。
相場方向が少しでも変われば全く役立たずの設定値になってしまっています。
これは絶対避けるべきです。

・この娘さんもそうでしたが、検証版では設定値を追い込んでいくと、時としてセッションごとの勝率100%そ示すいかにも最良、ベストな設定値が見つかることもあります。
すごい、勝率100%の設置値を見つけた、とばかり、喜び勇んで即刻採用、実弾投入、でその結果セッションでプラスにはならなかった、アレこれも間違いだったのか、では再度それよりもっと良さそうな設定値を探ってみよう、とまたもや変更の連続。
これでは未来永劫勝てません。

また勝率100%とかそれに近い勝率は、殆どの場合はバックテスト検証の罠に陥っていると思います。
バックテストでは、実売売買と同じく1足で判定していきますが、設定価格に到達しても同じ足内で更にベストな価格を更新し続けて最良の価格で約定したが如くの結果表示を行います。
ところが実際には、設定方法にもよりますが、タッチした瞬間にロスカットなって終了してしまう足判定が、バックテストでは足内のベスト価格で反対に利益確保できているが如くの表示となってしまいます。
これは設定値を細かくしていけばするほどこの現象は起こり得るのです。
この様な違和感のある結果が同じ1分足の中で起こってしまい、この違いがセッション内で積み上がっていって最終的にはかなりの金額差になって結果表示されてしまいます。
この点の問題はリアルタイムでの動作とは異なった動きで、解決できないバックテストの宿命的な問題点なのです。
私がバックテストをあまり重要視していない点はココにあるのです。
でもバックテストは重要な検証方法の一つであることは間違いが無いのですが、この部分をよく理解したうえで検証活用するべきだと思っています。
モニターの娘さんもこの点を誤解していたと思っています。
正しくバックテスト検証を使うべきだと思います。特に初心者の方はご注意下さい。
勝率100%やそれに近しい勝率など実際にはあり得ない結果だという事を、呉れ呉れもお忘れなく!!

・最後の点ですが、バックテストなどに重きを置かない方でも、実際に売買で次々と設定を変更していく方法を採用される方はご注意です。

本当の意味で自分が最良と思える設定値を確定できたと感じたなら、その実検証は最低でも1週間程度はそのまま何も変えずに売買を行ってみるべきだと思います。
もっといえば、1ヶ月程度は我慢して結果を見えるべきかと考えます。
其の上で判定すべきかと思います。
上記の注意点と同じで、1週間~1ヶ月程度の検証期間の中でプラスやマイナスを付けながら結果判定を行って行くべきものです。
その中で、最終の売買結果がプラスと出たらまずは ”良し” と合格マークを付けるべきでしょう。
そこから少しずつ改善してく、、また1週間~1ヶ月程度は観ていく、、、という ”我慢” も開始当初には求められる条件かもしれないです。  
むしろ初心者には ”必須条件” かもしれないです。
最初の期間での検証期間では、わずか1日や1週間が気が遠くなるほどの長期に思えてくるものです。
はやく利益を得たい、この思いが先行しすぎます。
ここはじっくりと 我慢 が必要になってきます。

私のお勧めは、 ある程度時間をかけながら地道な検証を積み重ねて、自分なりのベスト設定値を見つけていく、決して短期間で結論を急ぎ設定値の変更を重ねていく 「検証の罠」 に陥らぬように心がけて行くべきかと感じています。

この様な内容を株価の例や検証結果の実例を挙げながらモニターの娘さんには説明を行いました。
お帰りになる前には知識が豊富になったと感想を述べていらっしゃいました。

連休を利用して更に初期設定値を検証してみます、設定値の具体値をメールで連絡します、という事でした。

超美人の若きモデル志望の娘さん、 更なる良い設定値を確定できれば、私も嬉しいです。

引き続き継続して観ていきたいと思います。

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