ウォーレンバフェット氏の金言、それとxBid Pro公開迫る!!

まさに金言!!!

「顧客を奪い合って疲弊する企業でなく、競争がない市場を開拓して大儲けする企業を選ぶのが
賢い投資だ」

今年4月にネブラスカ州のオマハで開かれた氏率いるバークシャー・ハザウエイ株主総会での
発言の一幕でした。

ここで、氏は、アップルの i Phone と チョコレートで有名なシーズ・キャンディー を全く同列に扱い(会社の規模、職種、は全く異なるが、、)メディア大手のパラマウント・グローバルと比較し、話を進めました。

(事実としては、投資の神様も時には失敗する事もある様で、パラマウントへの投資では大損を出して全株を損切りして売却した様です。)

アップル、シーズ・キャンディー共に共通しているのは自らの得意分野を切り開いてそのブランドイメージを確立した、という点です。
顧客がこれらの製品を ”信奉” する効果で高価格で設定ができ、利益率が向上し、更に研究開発や新設備への投資が増えて持続的に成長が可能となる。
企業存続の好循環が生まれる企業、という経営視点が好循環を生むという観点です。

一方で、パラマウント・グローバルは映画界では老舗の超有名な大企業で日本でも 
”パラマウント映画” で超有名ですが、バフェット氏曰く、「収益性を犠牲にした赤字続きの動画配信事業を推進したために赤字が連続し改善の確信も持てない、見切った挙げ句全株を損切りした」という事の様です。

自分の作り上げた市場で悠々と稼ぐアップルやシーズ・キャンディーと、ネット配信を得意とする競合他社との消耗戦に巻き込まれてもがくパラマウントですが、経営戦略の明暗がくっきりと映し出されている様です。

個別株で中長期スパンのトレードを行っている方たちには大いに参考となる ”金言” だと思います。

ごく最近ですが、氏は日本の商社株への投資を強める事が公表し、商社株が上がり続けている状況はまさにバフェット効果そのものだろうと思います。
今なお、氏の動向は経済界でも、投資の世界でも、最も注目を集めています。

私は、株式投資を始めたのは他の多くの投資家と同じで、まずは、個別銘柄への現物株投資でした。
かなり長期間継続しましたが、この様な観点から銘柄を選別する能力もなく、どちらかと言えば単純な
株価指数への投資の方が私向きではあったと思います。

今では、日経225オンリーで、xBid Pro ロジックを発想して以来、ずっと完全自動売買で投資活動を継続してきています。

よく、日経225の動きは理解し難く難解な動きになり、投資が難しい、という事を耳にしますが、
私の場合は確かに、裁量売買を行っていた時期はこれに当てはまると思っています。

裁量での売買は、自分が信じる ”脳” との戦いで、”満足感” と” 恐怖感” の綱引きの連続でした。
裁量売買の経験がある方は恐らくよく分かると思います。

この日経225の投資は、個別株のような一企業の経営姿勢や経営数字を分析する様な細かい分析作業などは一切必要としませんが、日経225での投資を行った方殆どが体感する、”時として起こる予測でき難い、複雑怪奇な相場動向” が必ず起こってきます。

このため、正常に動作を行う自分自身の ”脳の活動” これがとても追いついていけない現象が突如として出現するのです。
これが、まさに「裁量のワナ」と呼べる現象です。
裁量で行う日経225でのトレードでは、9割以上の方は損失を計上して ”退場する” という結果になってしまいます。
裁量で行う日経225でのトレードでは勝利はほぼ困難、と常に主張する大きな点です。

日経225のシステムトレードはプロの観点からは、世界規模の政治経済の動向や、その中の日本全体との兼ね合いとか、この様な大きな観点で洞察を行う必要が有ると思うのですが、一個人が日経225の
トレードに参画する場合には、私の結論は、「自分なりの売買スタイルを貫き通すこと」が必須項目となります。

私はこれまでの長きに渡る日経225先物指数でのトレード経験から、日経225でのトレードでは、
システムトレードでの対抗がベストの選択肢となると確信する事が出来ました。
以降、日経225指数売買に特化したシステムトレードに「最適なベスト動作ロジック」とは何か? 「自分なりの売買スタイル」を確立する手法は何か?  この事をずっと追求してきました。

様々な売買ロジックを発想してきてたどり着いたのが、xBid Proで採用している;
「Nash均衡と誤差範囲の特定」という独自の自動売買ロジックに加えて、「統計心理学」を咀嚼したフォワード売買結果データの積み上げ、この2つを組み合わせて日経225の相場の動きに適合したベストの初期設定値を確定させる、というxBid Pro動作ロジックなのです。

まさに気の遠くなる様な時間と労力をかけた「日々、セッション毎でのフォワード売買結果データ取り作業と検証」を経て自分の中ではやっとコレしか無い!! というレベルの自動売買ソフトxBid Proに仕上げる事が出来たと確信しています。

カスタマイズ性も大変高く、経験豊富なトレーダーはもとより、「フォワード売買結果データシート」を使用して超簡単に結果データとほぼ同樣の売買結果が得られる初心者、多忙現役世代、これらの
方たちにも別け隔てなく広く、安全に使用できるソフトウエアだと自負できる完全自動売買ソフトに仕上がったと確信しています。

実際、これまで3年以上このxBid Proロジックを使用して日経225先物指数売買を継続してきていますが、xBid Proで最も重要な5つの初期設定を確定出来た時から同じ設定値での自動売買でずっと稼働させ月間負け無し連続40ヶ月(3年4ヶ月)の記録も打ち立てました。

初心者の方からベテラントレーダーまで満足して使用できると思います。

次回以降、完全自動売買ソフト xBid Pro  に関して更に詳しく紹介していきます。

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