【先週の激動相場とxBid Pro自動売買の結果は??】
先週(9/2~9/6)一週間の日経平均株価の動きはまさに激動、極大ボラ、が連続しました。
一週間を通しての株価の動き、という見方ではなく、先週一週間の中で日々の、いや、ごく短時間の
各セッション内での動きの事です。
私は、過去の投資歴としては、優良株(現物株)のささやかな売買に始まり、現物株売買の拡充、
信用取引での売り/買い、FX売買、日経225指数売買、と変遷を重ねてきました。
この間、主に裁量での売買、数々の有名チャートを使った売買手法、などを経て、様々なシステムの
自動売買ソフトを使い倒し、やっと現在のxBid Proという完全自動売買ソフトを使用しての
システム売買にたどり着いています。
思い返せば、色んな出来事もありました。これらの詳しい思い出話は又の機会にします。
先週の相場、特に短時間内での極大のアップダウン繰り返しの相場付き、この様なちょっとばかし
異常な相場付きの中で、”パソコンをONにしておくだけの自動売買” の結果はどうだったのでしょうか?
先週の日々の各セッション(デイセッション、ナイトセッション)の中では、相場開始から一方通行的
にプラス側またはマイナス側に大きく振れて終了したセッションもあれば、最終日6日金曜日のナイト
セッションの様に、アメリカの雇用統計の内容に大きく為替が反応し、それにつれて日経の方も大きく
アップダウンを繰り返す、(例えば、短時間の間に、プラス側に700円以上、マイナス側に1,000円以上
も大きくアップダウンする)この様な超異常相場が出現していました。
この様な大きなアップダウンが、一週間を通じての動きではなく、ごく短時間の中で繰り返される
ような超異常相場で、果たしてパソコンをONにしておくだけの完全自動売買での結果はどうだった
のか興味津々です。
結果内容をみてみると、特に、売買の結果は、「フツーの相場」での自動売買と左程大きな差異が
あった様には見えません。
今月は、現時点での証拠金額から安全範囲の合計ミニ4枚で売買させていますが、ミニ4枚に割り振って
いる4つの異なる売買ストラテジーの自動売買で、それぞれ大きな損失は出ていません。
というより、この1週間で、むしろ合計で¥30万を超えるプラス利益になっています。
恐らく、恐縮ではありますが、、、、、
多くの投資家の方たちの殆どの方々はマイナスで苦しんでいらっしゃるのではないでしょうか。
なぜ、この様な激動の極大アップラウンを繰り返すような異常相場の中でも平時と比べて見劣りしない
程度のプラス利益額を確保できているのでしょうか?
お答えはただ一つだと考えます。
それは、xBid Proでの自動売買は 「両建て」 の売買が完全自動で行える特徴を持っているからです。
他の自動売買ソフトで両建て売買を繰り返して出来るソフトは他にないのではないでしょうか。
(私の承知している範疇だけではありますが、、、、、、、)
また、この 「両建て」 の売買、これのメリット、デメリットを正しくご理解頂いている投資家は
あまりいらっしゃらないのではないでしょうか?
多くの投資家の方殆どがいわゆる 「片張り」 の売買で行っていらっしゃると思います。
物事なんでも共通な事なのですが、良いことばかりでデメリットが無い、この様なモノはこの世の中に存在していないと思います。
両建て、片張り、いずれもメリットとデメリットが存在します。
(この詳しいお話は別の機会で)
でも、私が過去数年間ずっと経験してきた事なのですが、キチンとした正しい設定値を施した
「両建て」での売買は ”売買のマイナス” というリスクを低く抑える事ができる手法なのです。
「両建て」とは、株式相場での売買手法の中では、「売り」と「買い」の両方を持つことを意味します。
一定の法則のもとで、「売り」、と、「買い」、この異なる2つの売買ポジションを持たせる売買手法なのです。
賢明な諸氏は既にお解りと思います。
「売り」、と、「買い」を持たせる事によってこの時点でトレーダーがあらかじめ設定した最大ロス、
すなわち確定したマイナス、を常に持って相場を流していきます。
なので、先週の様なごく超短時間での極大アップダウンを繰り返しながら流れていく相場の中でも、
まるで ”われ関せず” といった感じで平然と小さなマイナスを保ちながら相場の流れに乗っていく
のです。
その様な流れの中で、xBid Proでは、あらかじめトレーダーが決めた自分の一定の法則に則り
自動的に利益を確定して流れていくのです。
原理や考え方はごくシンプルで、普通に、誰でも、売買できそうに思えるのですが、これはきちんと
実検証された、それに耐えうる 完全自動売買ソフト でなければ、到底出来ないものなのです。
人間が主導で行う、裁量売買とか、一般的な自動売買ソフトなるものでは、到底不可能な事なのです。
xBid Proロジックだけが保有している特権なのです。
まさに先週の様な特異相場の中でも平時と同様に 本領発揮、といった売買手法なのです。
今回はこれ以上の説明は致しませんが、売り、と、買い、この相異なるポジションを建てる「両建て」
売買の手法、これに是非とも注目してみると面白いと思います。