「ロジック」という言葉について思う事、、、最終回

この様ないきさつで、「xBid-Premier」は誕生しました。

ここまでの検証結果の公開に関しましては、ある程度まとめて公開を行う方法に変更しようかと、考えています。
例えば、一週間ほど纏めて一週間分の損益額、とかです。
次回から公開できるように出来ると思います。

ここから、「xBid-Premier」の基本ロジックに関して、少しだけお話いたします。

まず、「xBid-Premier」は従来と同じ、Nash均衡、及び、統計心理学、これらを応用しているのは同様です。
大きく異なるのは、

・ロスカット値のユーザー設定、という概念を完全に削除しています。
・利益確定値の初期設定値のみが存在します。

これらがこれまでの基本ロジックと異なる点です。

更に極めつけの相違点は、「xBid-Premier」には、今はやりの言葉ですが、

・「AIの導入」が大きな違いの一つです。

 コードの中に、私のこれまでの投資経験に基ずいた利益確保の考え方、損失値の考え、相場の数多くのパターン、等を自動化ソフトの中に格納して有ります。

更に、この私の経験と考え方のノーハウをベースにして、自己セ学習して、日々の売買での利確値や基本ロジックそのものを少しずつ内部の AI のコードを書き換えて行くようになっています。
日々、少しずつではありますが、内部の ”AI” は蓄積される知識が豊富になっていきます。

この様な概念の基に、この「xBid-Premier」が成り立っています。

私にとっても、この ”AI" の搭載は初めての経験です。

これまでの基本ロジックの動作とはまた別の、(世界が違う感じです)動きをするソフトに仕上がっています。
この時点では、日々売買の経験を積み増しして貰っているという状況だと思います。

相場が大きく上げようが、激しい下げ相場であろうが、その流れの中でユーザーが設定した利益設定に基ずいて着実に利益を積み重ねていくロジックです。
ですので、どんな激変相場でも心健やかに、安心して売買が継続できるように設計している自動売買ソフトです。

それにしても現時点での売買結果はまさに、「お見事!」の一言に尽きます。
これまでの xBidロジック の中でも抜きんでていると感じています。

次回は、一般的に出回っているこれまでの「自動売買ソフト」を私個人の視点で語る、  「自動売場ソフトの闇」 についてです。
また、次回から、「xBid-Premier」バージョンで私の初期設定を使った日々のフォワード売買結果をご覧いただく予定です。
お楽しみ下さい。

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